国際寺山修司学会第24回初夏大会（案」

 International Society of Shuji Terayama (ISST)

 

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開催日　令和元年［2019年］6月22日（土）

時　間　　通常総会　11時から　　大会発表　13時から
場　所　　萩原朔太郎記念・水と緑と詩の街　前橋文学館 3Fホール（〒371-0016　群馬県前橋市城東町一丁目2-19）
参加費　　学会員：¥3,000　　一般：¥1,000
 

― プログラム ―
☆午前11時00分〜12時00分　通常総会（学会員のみ）
『寺山修司研究』第12号『寺山修司事典』刊行委員会報告　、国際寺山修司学会設立記念事業報告、予算報告等。詳細別紙。

 

☆午後12時30分〜　　　　　受付開始［前橋文学館3Fホール前］
 

☆午後1時00分〜1時10分　開会式　　　　 司会：葉名尻竜一（立正大学准教授）　
開会挨拶：清水義和（国際寺山修司学会長・愛知学院大学非常勤講師）
 

☆午後1時10分〜1時50分　特別公演　寺山修司について（仮題）
馬場駿吉（名古屋市立大学名誉教授・名古屋演劇ペンクラブ理事長）・萩原朔美（多摩美術大学名誉教授・前橋文学館館長）　　　　　
 

< 休憩・発表会場設置作業 >
 

☆午後2時00分〜5時00分　研究発表（発表15分・質疑応答5分）
寺山修司　没後受容考　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　守安敏久（宇都宮大学教授）
「バロック王・寺山演劇の“いま・ここ”」　　　　　　　　　　　 　　　三枝泰之（崇城大学教授）
寺山修司の短歌（仮題）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葉名尻竜一（立正大学准教授）
 

< 休憩10分 >
『田園に死す』をユング心理学で読む：「個性化過程」をめぐって（仮題）森岡稔（愛知学院大学非常勤講師）
寺山修司の『書を捨てよ、町に出よう』（仮題）　　　　　　　　久保陽子（お茶の水女子大学研究員）
寺山修司と『グロテスク（２）-書を捨てよ、町へ出よう』（仮題）石原康臣（大正大学准教授）
 

< 休憩10分 >
寺山修司作『毛皮のマリー』の英訳について 　　　　　　　　　　　清水義和（愛知学院大学非常勤師）
寺山修司の『毛皮のマリー』と美輪明宏の音楽＆演劇人生（仮題）中山荘太郎（杏林堂クリニック医師）

 

☆午後5時00分〜5時40分　シンポジウム　美輪明宏主演『毛皮のマリー』を巡る寺山修司（仮題）
パネリスト：石原康臣（大正大学准教授）・中山荘太郎（杏林堂クリニック・医師）
司会：葉名尻竜一（立正大学准教授）

 

☆午後6時00分〜8時00分　懇親会　　場所：未定　　会費：5千円

 

国際寺山修司学会　International Society of Shuji Terayama (ISST)
日本学術協力財団加盟　英語年鑑登録
（問合せ） 電話　0561-62-9533　　FAX　0561-62-9533
yosikazu@dpc.aichi-gakuin.ac.jp（清水義和）

 

 

 

 

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