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沿  革


1971年11月27日:早稲田大学大隈会館において日本ショー協会 (The Shaw Society of Japan) 設立総会を開催。初代会長に市川又彦、その他の役員を選出。

1980年6月14日:聖心女子大学で開催された第10回年次総会において、学会名称を日本バーナード・ショー協会(The Bernard Shaw Society of Japan)と改称。役員改選の結果、市川又彦が名誉会長、中川龍一が二代目会長に選出された。

1982年11月11日:市川名誉会長死去。

1986年5月30日:『バーナード・ショー研究』(学書房出版)刊行。12編からなる論文集。

1986年6月14日:聖心女子大学で開催された第16回年次総会において、中川龍一が名誉会長、末永国明が三代目会長に選出された。

1988年6月11日:
  聖心女子大学で開催された第18回年次総会において、中川龍一が名誉会長、升本匡彦が

     四代目会長に選出された。

1989年9月2日:研究発表を中心とする年2回の例会と別に、作品研究会を年2回開催することになり、その第1回が、聖心女子大学でWidowers’ Housesを題材に行われた。基調報告は小木曾雅文が行った。

1990年8月6日:中川名誉会長死去。

1991年3月1日:論文集『バーナード・ショー研究』第1号刊行。雑誌として刊行し、創刊号には6編の論文が寄せられた。

1992年7月1日:論文集『バーナード・ショー研究』第2号刊行。寄稿3編。

1995年11月1日:論文集『バーナード・ショー研究』第3号刊行。寄稿4編。

1996年6月8日:実践女子学園渋谷校舎で開催された第26回年次総会において、小木曾雅文が五代目会長に選出された。

1999年3月1日:論文集『バーナード・ショー研究』第4号刊行。寄稿3編。

2000年5月27日:実践女学園渋谷校舎で開催された第30回年次総会において、島村東太郎が六代目会長に選出された。

2001年9月1日:論文集『バーナード・ショー研究』第5号刊行。寄稿3編。

2003年6月14日:論文集『バーナード・ショー研究』第6号刊行。寄稿4編。2001年度秋季大会(2001年10月27日、愛知学院大学)のシンポジウム:「ショーと女性たち」に関連する3編を特集している。

2004年6月12日:埼玉会館で開催された第34回年次総会において、新熊清が七代目会長に選出された。

2004年7月25日:論文集『バーナード・ショー研究』第7号刊行。寄稿3編。

2005年12月24日:論文集『バーナード・ショー研究』第8号刊行。寄稿4編。

2006年11月20日:生誕150周年記念『バーナード・ショーへのいざない』(文化書房博文社) 刊行。序論、ショーの生涯、ショーの様々な側面、作品紹介、資料の五章からなる入門書。

2007年11月17日:論文集『バーナード・ショー研究』第9号刊行。寄稿3編。

2009年3月14日:論文集『バーナード・ショー研究』第10号刊行。寄稿4編。

2010年6月5日:
  実践桜会で開催された第40回年次総会において、飯田敏博が八代目会長に選出された。

2010年6月5日:論文集『バーナード・ショー研究』第11号刊行。寄稿6編。

2011年11月27日:論文集『バーナード・ショー研究』第12号<創立40周年記念号>刊行。寄稿7編、特別寄稿 1編、ISSからのメッセージ。

2013年8月23日:論文集『バーナード・ショー研究』第13号刊行。寄稿4編。

2014年6月23日:実践桜会で開催された第44回年次総会において、森川寿が九代目会長に選出された。

2015年9月18日:論文集『バーナード・ショー研究』第14号刊行。寄稿5編。

2017年6月1日:論文集『バーナード・ショー研究』第15号刊行。寄稿4編。

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