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大会・作品研究会・セミナー
--2018年度—
* 2018年度秋季大会
日 時: 2017年11月24日(土) 13:00―16:00
場 所: 名城大学天白キャンパス
研究発表: 13:10―16:00
松本 望希 「The Doctor’s Dilemma を通して見る医療倫理」
“Medical Ethics in The Doctor’s Dilemma”
大塚 辰夫 「『ブラスバンド船長の改宗』の翻訳にあたり」
“The Budding of Socialism in Shaw’s Earliest Plays”
森岡 稔 「『武器と人』における〔理想〕と〔現実〕:ユングの〔個性化〕を通して」
“‘Ideal’ and ‘the Real’ in Arms and the Man: Through Jungian ‘Individuation’”
* 第4回バーナード・ショー・セミナー
「ショーと結婚」
日 時: 2017年9月22日(土)13:00―15:45
場 所: 熱海第1ビル4階B会議室
基調報告:
森川 寿 「いかにショーの結婚観は両親の結婚に影響されたか」
“What Shaw Really Wrote About His Parents’ Marriage”
松本 承子 「『結婚しかけて』にみられる結婚観」
“The View of Marriage in Getting Married”
森岡 稔 「〔救済〕としての結婚というショーとユングの結婚観」
“Shavian and Jungian Views of Marriage in Terms of ‘Salvation’”
司 会: 大浦 龍一
* 2018年度春季大会
日 時: 2017年6月9日(土) 13:00―16:30
場 所: 十文字学園女子大学巣鴨サテライト
総 会: 役員改選、会計報告、その他
研究発表: 13:30―16:30
Nicholas R. Williams “The Millionairess Is a Serious Comedy About the Modern Obsession with Money”
森岡 稔 「『アンドロクレスとライオン』をユング心理学で読み解く:ユングの〔個性化理論〕の見地から」
“A Jungian Approach to Androcles and the Lion:From the View Point of Jung's ‘Individuation Theory’
森川 寿 「ショーの作品に見るアイルランドへの愛憎」
“Shaw’s Ambivalence Toward Ireland”
--2017年度—
* 2017年度秋季大会
日 時: 2017年11月25日(土) 13:00―16:30
場 所: 愛知学院大学大学院栄サテライト名古屋キャンパス
研究発表: 13:30―16:30
松本 望希 「照明を〈経験〉する英国社会:『傷心の家』における光と闇」
“British Society Experiencing Lamps: Light and Darkness in Heartbreak House”
清水 和美 「サフラジェットを見た日本の男たち」
“Japanese Men Who Saw Suffragettes”
森川 寿 「『ウォレン夫人のお仕事』:ウェル・メイドな議論劇」
“Mrs Warren’s Profession: A Well-Made Discussion Play”
* 第3回バーナード・ショー・セミナー
「世紀末ロンドンを騒がす革命児GBSの躍動」
日 時: 2017年9月23日(土)13:00―15:45
場 所: 熱海第1ビル4階F会議室
基調報告:
大塚 辰夫 「初期の戯曲に見られる社会主義の萌芽」
“The Budding of Socialism in Shaw’s earliest plays”
森岡 稔 「ショーとフェビアン協会」
“Shaw and Fabian Society”
大浦 龍一 「ウィリアム・アーチャーの戯曲論」
“William Archer’s Theory of Plays”
司 会: 森川 寿
* 2017年度春季大会
日 時: 2017年6月10日(土) 13:00―16:30
場 所: 十文字学園女子大学巣鴨サテライト
総 会: 会計報告、その他
研究発表: 13:30―16:30
松本 承子 「『結婚』における結婚・離婚制度について」
“Marriage and Divorce in Getting Married”
Nicholas R. Williams “A Theatrical Web of Obscure Events and Equally Obscure Characterizations: An Interpretation of Too True to Be Good (1932)”
森岡 稔 「『運命の人』における〈生命哲学〉」
“‘Philosophy of Life’ in The Man of Destiny”
--2016年度—
* 2016年度秋季大会
日 時: 2016年11月26日(土) 13:00―16:30
場 所: 愛知学院大学大学院栄サテライト名古屋キャンパス
研究発表: 13:30―16:30
吉本 美佳 「『ピグマリオン』における言語の演劇性について—アビー座の上演より」
“The Theatricality of Language in Pygmalion”
森岡 稔 「『カンディダ』におけるユングの〈アニマ〉」
“Jung’s ‘Anima’ in Candida”
大浦 龍一 「Arms and the Manと伊庭孝」
“Arms and the Man and Takashi Iba”
* 第2回バーナード・ショー・セミナー
「ロンドンでの若きショー」
日 時: 2016年9月24日(土)13:00―15:45
場 所: 熱海第1ビル4階F会議室
基調報告:
島村 東太郎 「ロンドンにおけるショー: 1876年から1889年まで」
“G.B. Shaw in London for the period 1876 to 1889”
大塚 辰夫 「ショーの初期の小説:An Unsocial Socialist」
“Shaw’s early novel: An Unsocial Socialist”
山本 博子 「若き日のバーナード・ショーとエリザベス・ロビンズ」
“Young Bernard Shaw and Elizabeth Robins”
司 会: 大浦 龍一
* 2016年度春季大会
日 時: 2016年6月11日(土) 13:00―16:30
場 所: 十文字学園女子大学巣鴨サテライト
総 会: 役員改選、会計報告、その他
研究発表: 13:30―16:30
松本 望希 「ディストピア物語としての『メトセラへ還れ』:ショーの機械文明観」
“Back to Methuselah as a Dystopia Story: Shaw’s View on Machine Civilization”
Nicholas R. Williams ”Shaw’s history of an experimental colony: The Simpleton of the Unexpected Isles”
森川 寿 「Immaturityにおける小説家ショーの熟練度」
“Maturity of Shaw the Novelist in Immaturity”
--2015年度—
* 2015年度秋季大会
日 時: 2015年11月28日(土) 13:00―16:30
場 所: 愛知学院大学大学院栄サテライト名古屋キャンパス
研究発表: 13:30―16:30
大浦 龍一 「『武器と人』と大正演劇」
“Arms and the Man and Japanese Theatre in the Taisho Era”
松本 承子 「『バーバラ少佐』職業婦人から大英帝国の母へ」
“From A Career Woman to A Mother of the British Empire in Major Barbara”
森岡 稔 「Widowers’ Housesにおける登場人物の造形」
“The Portrayal of Characters in Widowers’ Houses”
* 第1回バーナード・ショー・セミナー
「ショーとアイルランド」
日 時: 2015年9月26日(土)13:00―15:45
場 所: 熱海第1ビル4階F会議室
基調報告:
島村 東太郎 「ショーのダブリンにおける少年時代」
“Shaw’s Boyhood in Dublin”.
大塚 辰夫 「ショーのアイルランド:John Bull's Other Island」
“Shaw’s Ireland: John Bull’s Other Island”
磯部 祐実子 「バーナード・ショー戯曲とアイルランド性」
“Reconsideration of Shavian Irishness”
司 会: 森川 寿
* 2015年度春季大会
日 時: 2015年6月13日(土) 13:00―16:30
場 所: 十文字学園女子大学巣鴨サテライト
総 会: 会計報告、その他
研究発表: 13:30―16:30
吉本 美佳 「女性の再形成―『ピグマリオン』の構図を用いた力と自由についての戯曲化」
“Re-forming Woman: Dramatisation of Power and Freedom in the Pygmalion Motif”
Nicholas Williams “Shaw and Tolstoy: a brief correspondence”
小木曾 雅文 「『億万長者夫人』と The Millionairess」
“Okumanchoujafujin and The Millionairess”
--2014年度—
* 第53回作品研究会
The Philanderer
日 時: 2015年3月14日(土)13:30―16:00
場 所: 神戸女学院大学
基調報告: 森岡 稔
* 2014年度秋季大会
日 時: 2014年11月22日(土) 13:00―16:30
場 所: 愛知学院大学大学院栄サテライト名古屋キャンパス
研究発表: 13:30―16:30
大浦 龍一 「パトリック・キャンベル夫人と第一次世界大戦」
“Mrs Patrick Campbell and the First World War”
落合 真裕 「『ウィンズロウ・ボーイ』における信念」
“On Beliefs in The Winslow Boy’”
Nicholas Williams “Oscar Wilde’s An Ideal Husband Looks and Sounds Like a Society Drama of the 1890’s, but Refuses to Accept Its Moral Complacency”
* 第52回作品研究会
The Apple Cart
日 時: 2014年9月6日(土)13:30―16:00
場 所: 実践桜会会館 (実践女子学園渋谷校舎内)
基調報告: 鈴木 龍一、森川 寿
* 2014年度春季大会
日 時: 2014年6月7日(土) 13:00―16:30
場 所: 実践桜会会館 (実践女子学園渋谷校舎内)
総 会: 役員改選、会計報告その他
研究発表: 13:30―15:30
松本 承子 「『シーザーとクレオパトラ』に於ける二重に植民地化された女性たちのかき消された声」
“Muted Voices of Double Colonised Women in Caesar and Cleopatra”
山本 博子 「『ウォレン夫人の職業』の序文」
“On Preface to Mrs.Warren’s Profession”
講 演: 15:30―16:30
小田島 恒志 「『ピグマリオン』上演のための翻訳を巡って」
“Translating Pygmalion for actual stages in Japan”
--2013年度--
* 第51回作品研究会
The Doctor’s Dilemma
日 時: 2014年3月8日(土)13:30―16:00
場 所: 神戸女学院大学
基調報告: 山口 美知代、森岡 稔
* 2013年度秋季大会
日 時: 2013年11月23日(土) 13:30―17:00
場 所: 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎
研究発表: 14:00―17:00
大浦 龍一 「松居松葉と文芸協会のショー上演」
“The Performances of Shavian Plays by Shoyo Matsui and Bungei Kyokai”
清水 和美 「〈仏蘭西のショー〉と呼ばれるブリューの『壊れた品』」
“Les Avaries by Eugene Brieux, a ‘French Shaw’”
森川 寿 「聖女ジャンヌ・ダルク―ショーの最後のジークフリート的革命児 ―」
“Saint Joan ― the Last Shavian Siegfried”
* 第50回作品研究会
Captain Brassbound’s Conversion
日 時: 2013年9月7日(土)13:30―16:00
場 所: 実践桜会会館 (実践女子学園渋谷校舎内)
基調報告: 島村 東太郎、大塚 辰夫
* 2013年度春季大会
日 時: 2013年6月1日(土) 13:00―16:30
場 所: 実践桜会会館 (実践女子学園渋谷校舎内)
総 会: 会計報告その他
研究発表: 13:30―15:30
森岡 稔 「ショーの『完全なるワーグナー主義者』における『ニーベルングの指環』解釈」
“Shaw’s Commentary on The Niblung's Ring in The Perfect Wagnerite”
Nicholas Williams “Is The Six of Calais just an acting piece?”
講 演: 15:30―16:30
黒川 欣映 「『救世軍バーバラ少佐』における基本的な構造 ― 悪への傾斜 ―」
“The Fundamental Structure in Major Barbara: an inclination to evil”
--2012年度--
* 第49回作品研究会
Misalliance
日 時: 2013年3月9日(土)13:30―16:00
場 所: 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎
基調報告: 小木曽 雅文、大江 麻里子
* 2012年度秋季大会
日 時: 2012年11月18日(日) 13:00―16:30
場 所: 実践桜会会館103号室(実践女子学園渋谷校舎内)
総 会:13:00―13:30
研究発表: 13:30―15:30
大浦 龍一 「1926年、築地小劇場の『聖ジョウン』」
“Saint Joan at Tsukiji Little Theatre, 1926”
森川 寿 「Mazzini Dunnは何者?強盗、自由の戦士、それとも…」
“Who is Mazzini Dunn, a Burglar or a Soldier of Freedom?”
特別講演: 15:30―16:30
Leonard Conolly “A Major Conundrum in Major Barbara: What Does the Ending Mean?”
* 第48回作品研究会
Back to Methuselah
日 時: 2012年9月1日(土)13:30―16:00
場 所: 実践桜会会館101号室 (実践女子学園渋谷校舎内)
基調報告: Nicholas Williams, 森岡 稔
* 2012年度春季大会
日 時: 2012年6月2日(土) 13:30―17:00
場 所: 京都府立大学
総 会: 役員改選、会計報告その他
研究発表: 14:00―17:00
落合 真裕 「『ウィンズロウ ボーイ』とラティガン」
“The Winslow Boy and Rattigan”
大江 麻里子 「演出家、バーナード・ショーの仕事」
“Bernard Shaw’s Directorial Work”
講 演: 16:00―17:00
新熊 清 「バーナード・ショーとともに半世紀」
“50 Years with Bernard Shaw”
--2011年度--
* 第47回作品研究会
Saint Joan
日 時: 2012年3月10日(土)13:30―16:00
場 所: 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎
基調報告: 飯田 敏博、磯部 祐実子
* 2011年度秋季大会
日 時: 2011年11月20日(日) 13:00―16:30
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
研究発表: 13:30―15:30
松本 承子 「O’ Flaherty V. C.: 植民地主義におけるアイルランドの商業的側面」
“O’ Flaherty V. C.: Irish Business Side of Colonialism”
大浦 龍一 「バーナード・ショーと築地小劇場」
“Bernard Shaw and Tsukiji Little Theatre”
記念講演:15:30―16:30
小木曾 雅文 「バーナード・ショー協会の40年」
“Forty Years of the Bernard Shaw Society”
* 第46回作品研究会
Heartbreak House
日 時: 2011年9月3日(土)13:30―16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 鈴木 龍一、森川 寿
* 2011年度春季大会
日 時: 2011年6月4日(土) 13:30―17:00
場 所: 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎
総 会: 会計報告その他
研究発表: 14:00―17:00
落合 真裕 「イライザの社会的自己と他者との絆」
“Eliza's social character and her bonds with others”
森岡 稔 「Dear Liar におけるショーとキャンベル夫人の友情と愛」
“Friendship and Love between Bernard Shaw and Mrs Patrick Campbell in Dear Liar”
Nicholas Williams “How He Lied to Her Husband : Shaw’s experiment with a one-act comedy”
--2010年度--
* 第45回作品研究会
Pygmalion
日 時: 2011年3月12日(土)13:30―16:00
場 所: 神戸女学院大学
基調報告: 大江 麻里子
* 2010年度秋季大会
日 時: 2010年11月20日(土) 13:30―17:00
場 所: 神戸女学院大学
研究発表: 14:00―17:00
大浦 龍一 「日本におけるバーナード・ショー上演の先駆者たち」
“The Pioneers of Shavian Plays’ Performances in Japan”
大江 麻里子 「『ソネットのダーク・レディ』の翻訳」
“A Translation of The Dark Lady of the Sonnets”
森川 寿 「ロンドン・ダブリンにたどるShawの旅」
“Looking for Shaw in London and Dublin”
* 第44回作品研究会
Major Barbara
日 時: 2010年9月5日(日)13:30―16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 新熊 清、内 しのぶ
* 2010年度春季大会
日 時: 2010年6月5日(土) 13:00―16:30
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
総 会: 役員改選、会計報告その他
研究発表: 13:30―16:30
森岡 稔 「『バーバラ少佐』における〈創造的進化〉―〈生の力〉の発現―」
“’Creative Evolution’ in Major Barbara: the Expression of the ‘Life Force’”
山口 美知代 「『ジョージ・バーナード・ショーの言語論』とイギリスの綴り字改革運動」
“George Bernard Shaw on Language and Spelling Reform Movement in Britain”
山本 博子 「アクトレス・マネージャー、レナ・アッシュウエル(1872-1957) 」
“An Actress Manager, Lena Ashwell (1872-1957)”
--2009年度--
* 第43回作品研究会
John Bull’s Other Island
日 時: 2010年3月13日(土)13:30―16:00
場 所: 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎
基調報告: 小木曾 雅文、大浦 龍一
* 2009年度秋季大会
日 時: 2009年11月21日(土) 13:30―17:00
場 所: 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎
研究発表: 14:00―17:00
松本 承子 「Back to Methuselahに於ける創造力の泉」
“Life Force in Back to Methuselah”
落合 真裕 「『お日様が照る間に』におけるナンセンスの世界」
“Nonsense World in While the Sun Shines”
森川 寿 「John Bull’s Other Islandの現代性」
“Modernity of John Bull’s Other Island””
* 第42回作品研究会
Man and Superman
日 時: 2009年9月5日(土)13:30―16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 小木曾 雅文、磯部 祐実子
* 2009年度春季大会
日 時: 2009年6月6日(土) 13:00―16:30
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
総 会: 会計報告その他
研究発表: 13:30―16:30
大浦 龍一 「晩年のパトリック・キャンベル夫人とショー」
“Mrs Patrick Campbell in Later Life and Bernard Shaw”
森岡 稔 「『傷心の家』における創造的進化」
“’Creative Evolution’ In Heartbreak House”
山本 博子 「イギリスにおける参政権運動と演劇 ―『女優参政権同盟』の結成と活動 ―」
“The Suffrage Movement and the Stage in Britain: The Formation and Activities of Actresses’ Franchise League”
--2008年度--
* 第41回作品研究会
Man and Superman
日 時: 2009年3月14日(土) 13:30―16:00
場 所: 名古屋学院大学 名古屋キャンパス (地下鉄名港線 日比野下車 徒歩8分)
基調報告: 新熊 清、大塚 辰夫
* 2008年度秋季大会
日 時: 2008年11月23日(日) 13:30―17:00
場 所: 名古屋学院大学 名古屋キャンパス (地下鉄名港線 日比野下車 徒歩8分)
研究発表:
磯部 祐実子 「Man and Supermanにおける場面設定と空間移動」
“Scenic Structure and Spatial Travel in Man and Superman”
大江 麻里子 「ポーシャとエピファニア:『ヴェニスの商人』と『億万長者の娘』」
“Portia and Epifania: The Merchant of Venice and The Millionairess”
Nicholas Williams “Major Barbara: a personal view of this difficult and perplexing play”
* 第40回作品研究会
Caesar and Cleopatra
日 時: 2008年9月14日(日)13:30―16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 飯田 敏博、大江 麻里子
* 2008年度春季大会
日 時: 2008年6月7日(土) 13:30―17:00
場 所: 埼玉会館
総 会: 役員改選、会計報告その他
研究発表: 14:00―16:00
落合 真裕 「ラティガン劇における男女の愛 ―French Without Tears から In Praise of Love へ―」
“‘Two Kinds of Love’ in Rattigan’s Plays ― From French Without Tears to In Praise of Love”
森岡 稔 「『ディア・ライアー』におけるショーとキャンベル夫人の人物描写」
“A Character Study of Bernard Shaw and Mrs Patrick Campbell in Dear Liar”
講 演: 16:00―17:00
黒川欣映 「初期二作品における演出上の問題点」
“Directorial Points in Two Early Works”
--2007年度--
* 第39回作品研究会
The Devil’s Disciple
日 時: 2008年3月15日(土)13:30―16:00
場 所: 名古屋学院大学さかえサテライト
基調報告: 森川 寿、森岡 稔
* 2007年度秋季大会
日 時: 2007年11月17日(土) 13:30―17:00
場 所: 埼玉会館(京浜東北線 JR浦和駅西口下車、徒歩7分)
研究発表:
大江 麻里子 「ショーの戯曲の翻訳」
“Translations of Shaw’s Plays”
森川 寿 「『やもめの家』―ショー流『ラインの黄金』の開幕―」
“Widowers’ Houses: Prelude to Shavian Rheingold” ”
鈴木 龍一 「『武器と人』再考」
“Arms and the Man Reconsidered”
* 第38回作品研究会
You Never Can Tell
日 時: 2007年9月1日(土)13:30―16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 小木曽 雅文、大浦 龍一
* 2007年度春季大会
日 時: 2007年6月9日(土) 13:30―17:00
場 所: 神戸女学院大学 ジュリア・ダッドレー館(JD館)会議室
総 会: 会計報告その他
研究発表:
大浦 龍一 「初代イライザとしてのパトリック・キャンベル夫人」
“Mrs Patrick Campbell as the First Eliza”
森岡 稔 「ショーとサミュエル・バトラー ――創造的進化論の系譜――」
“Bernard Shaw and Samuel Butler:The Lineage of ‘Creative Evolution’”
特別講演:
Jay R. Tunney “The Giraffe and the Cock: Bernard Shaw and Gene Tunney”
--2006年度--
* 第37回作品研究会
Candida
日 時: 2007年3月11日(日)13:30―16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 森川 寿
* 2006年度秋季大会
日 時: 2006年11月19日(日) 13:30―17:00
場 所: 名古屋学院大学さかえサテライト
研究発表:
落合 真裕 「Separate Tables試論―社会主義者Mr. Malcolmについて―」
“A Study of Separate Tables: on the Socialist Mr. Malcolm”
大江 麻里子 「『ピーター・パン』と『ピグマリオン』」
“Peter Pan and Pygmalion”
Michel W. Pharand “Bernard Shaw Studies in North America”
* 第36回作品研究会
Arms and the Man
日 時: 2006年9月2日(土)13:30―16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 大浦 龍一
* 2006年度春季大会
日 時: 2006年6月10日(土) 13:30―17:00
場 所: 神戸女学院大学 ジュリア・ダッドレー館(JD館)会議室
総 会: 役員改選、会計報告その他
研究発表:
大浦 龍一 「イライザへの道―パトリック・キャンベル夫人の新世紀―」
“The Way to Eliza: Mrs Patrick Campbell in the New Century”
大塚 辰夫 「‘Profession’に込められたショーの哲理」
“The Philosophy of Life in Terms of ‘Profession’”
森岡 稔 「ショーとワイルド」
“Shaw and Wilde”
--2005年度--
* 第35回作品研究会
Mrs Warren’s Profession
日 時: 2006年3月11日(土)13:30―16:00
場 所: 埼玉会館(京浜東北線 JR浦和駅西口下車、徒歩7分)
基調報告: 島村 東太郎、小幡 正子
* 2005年度秋季大会
日 時:2005年11月19日(土) 13:00―16:30
場 所:実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
研究発表:
森岡 稔 「ジェンダーとMrs Warren's Profession」
“Gender and Mrs Warren's Profession”
飯田 敏博 「『出入り』の喜劇 Heartbreak House」
“On Heartbreak House: The Comedy of ‘In and Out’”
小木曽 雅文 「Geneva 永遠の相の下の時局劇」
“On Geneva: a topical play sub specie aeternitatis”
* 第34回作品研究会
Fanny's First Play
日 時: 2005年9月4日(日)14:00―16:00
場 所: 名古屋学院大学さかえサテライト
基調報告: 升本 匡彦
* 2005年度春季大会
日 時: 2004年6月11日(土) 13:30―17:00
場 所: 北海道文教大学恵庭キャンパス
総 会: 会計報告その他
研究発表:
大浦 龍一 「女優キャンベル夫人 ポーラからイライザへ」
“Mrs Campbell the Actress: From Paula to Eliza”
大塚 辰夫 「The Shewing-up of Blanco Posnetとアイルランド演劇」
“The Shewing-up of Blanco Posnet and its Relation to Irish Drama”
Nicholas Williams “Is There Another Way of Looking at Shaw's Plays?: An Attempt at Reinterpretation with Reference to Major Barbara and Pygmalion.”
--2004年度--
* 第33回作品研究会
Jitta’s Atonement, Augustus Does His Bit
日 時: 2005年3月12日(土)14:00―16:00
場 所: 名古屋学院大学さかえサテライト
基調報告: 小木曽 雅文
* 2004年度秋季大会
日 時: 2004年11月6日(土) 13:30―17:00
場 所: 愛知学院大学楠元校舎・法人本部2階大会議室
研究発表:
大塚 辰夫 「An Unsocial Socialistに見られる社会主義的啓蒙―初期のドラマとの比較において」
“On Socialistic Enlightenment to Be Recognized in An Unsocial Socialist in comparison with Shaw’s Early Dramas”
森川 寿 「1898年のショーの英雄達 ―― Wotan, SiegfriedそしてCaesar」
“Shaw’s Heroes in 1898 -- Wotan, Siegfried, and Caesar”
Michel Pharand “Man and Businessman: Bernard Shaw and His Publishers”
* 第32回作品研究会
Great Catherine, The Inca of Perusalem, Annajanska, O’Flaherty,V.C.
日 時: 2004年9月5日(日)13:30―16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 新熊 清、森岡 稔、大塚 辰夫
* 2004年度春季大会
日 時: 2004年6月12日(土) 13:30―17:00
場 所: 埼玉会館(京浜東北線 JR浦和駅西口下車、徒歩7分)
総 会: 役員改選、会計報告その他
研究発表:
大浦 龍一 「劇評家としてのショー(5)女優パトリック・キャンベル夫人」
森岡 稔 「『神を捜す黒人娘』の宗教性について」
講 演:
高橋 宣也 「『完全なるワーグナー主義者』の翻訳について」
--2003年度--
* 第31回作品研究会
Press Cuttings
日 時: 2004年3月13日(土) 14:00―16:00
場 所: 名古屋学院大学さかえサテライト
基調報告: 島村 東太郎
* 2003年度秋季大会
日 時: 2003年10月25日(土) 13:00―17:00
場 所: 愛知学院大学楠元校舎・法人本部2階大会議室
研究発表:
大塚 辰夫 「Cashel Byron’s Profession に見られるショー の職業観」
森川 寿 「GBSのモーツァルト評論」
鈴木 龍一 「バーナード・ショーと小泉信三」
小木曽 雅文 「Back to Methuselah のテキストについて」
* 第30回作品研究会
Buoyant Billions、Shakes versus Shav、Farfetched Fables、Why She Would Not
日 時: 2003年9月6日(土)14:00―16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 小木曽 雅文
* 2003年度春季大会
日 時: 2003年6月14日(土) 13:00―17:00
場 所: 埼玉会館(京浜東北線 JR浦和駅西口下車、徒歩7分)
総 会: 会計報告
研究発表:
大浦 龍一 「劇評家としてのショー(その4)ショーとヘンリー・アーサー・ジョーンズ」
森岡 稔 「Pygmalion における脱構築性」
河野 賢司 「ジョン・オドノヴァンによるショーの伝記劇について」
--2002年度—
* 第29回作品研究会: The Shewing-Up of Blanco Posnet
日 時: 2003年3月8日(土)14:00~16:00
場 所: 名古屋学院大学さかえサテライト
基調報告: 鈴木 龍一
* 2002年度秋季大会
日 時: 2002年10月26日(土)13:00~16:00
場 所: 愛知学院大学楠元校舎・法人本部2階大会議室
研究発表:
小木曽 雅文 「大戦とショー」
森川 寿 「Arms and the Man エルザの夢、ライーナの夢」
大塚 辰夫 「Immaturity ショー の小説について」
* 第28回作品研究会 : The Man of Destiny
日 時: 2002年9月7日(土)14:00~16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 島村 東太郎
* 2002年度春季大会
日 時: 2002年6月8日(土)13:00~17:00
場 所: 埼玉会館(京浜東北線浦和下車、駅から徒歩10分)
総 会: 役員改選、会計報告
研究発表:
島村 東太郎 「Back to Methuselahの本文の異同について」
森岡 稔 「Man and Supermanにおける創造的進化論」
大浦 龍一 「劇評家としてのShaw(その3): Shawの Pinero作品評」
-- 2001年度 --
* 第27回作品研究会: The Apple Cart
日 時: 2002年3月9日(土)14:00~16:00
場 所: 名古屋学院大学さかえサテライト
基調報告: 新熊 清
* 2001年度秋季大会
日 時: 2001年10月27日(土)13:00~17:00
場 所: 愛知学院大学楠元校舎・法人本部2階大会議室
シンポジウム: 「ショーと女性たち」
パネリスト
新熊 清 「ショーとジャネット・アチャーチ」
小幡 正子 「ショーの妻シャーロット」
飯田 敏博 「ショーとキャンベル夫人」
小木曽 雅文 「ショーの母ルシンダ・エリザベス」
* 第26回作品研究会: In Good King Charles’s Golden Days
日 時: 2001年9月9日(日)13:00~16:00
場 所: 実践桜会2階ホール(実践女子学園渋谷校舎隣)
基調報告: 小木曽 雅文
* 2001年度春季大会
日 時: 2001年6月9日(土)13:00~16:00
場 所: 宇都宮大学 大学会館2階
研究発表:
小木曽 雅文 「菊池寛とショー」
須田 久美子 「Bernard ShawのJohn Bull’s Other Island考察」
大塚 辰夫 「アイルランド演劇とBernard ShawのJohn Bull’s Other Island」
-- 2000年度 --
* 第25回作品研究会: Misalliance
日 時: 2001年3月10日(土)午後2時~4時
場 所: 愛知学院大学楠元校舎・法人本部大会議室
基調報告: 鈴木 龍一
* 2000年度秋季大会
日 時: 2000年11月4日(土)午後1時30分~4時30分
場 所: 鹿児島国際大学
研究発表:
伊藤 麻里子 「ショーのメロドラマ的ヒロイン『バーバラ少佐』」
森川 寿 「“少女を女に教育”した中年男の自負と誤算: ニコラ、シーザー、ヒギンズ」
講 演:
升本 匡彦 「ショー没後50年」
* 第24回作品研究会: Back to Methuselah
日 時: 2000年9月17日(日)午後2時~4時
場 所: 実践女子学園・教育文化振興実践桜会2階ホール
基調報告: 島村 東太郎
* 2000年度春季大会
日 時: 2000年5月27日(土)午後1時30分~5時
場 所: 実践女子学園渋谷校舎
研究発表:
大浦 龍一 「劇評家としてのショー(その2)――ショーとピネロ――」
清水 義和 「ショーの言葉と表記法」
小木曽 雅文 「漱石蔵書のショー本について」
-- 1999年度 --
* 第23回作品研究会: Pygmalion
日 時: 2000年3月11日(土)午後1時~3時
場 所: 愛知学院大学楠元校舎・法人本部大会議室
基調報告: 新熊 清
* 1999年度秋季大会
日 時: 1999年10月30日(土)午後1時30分~5時
場 所: 愛知学院大学楠元校舎・法人本部大会議室
研究発表:
大浦 龍一 「劇評家としてのショーとヴィクトリア朝演劇――その1」
森川 寿 「もう一つの『武器と人』――ショーの映画台本――」
小幡 正子 「バーナード・ショーにおける殉教のテーマ」
* 第22回作品研究会: Doctor's Dilemma
日 時: 1999年9月12日(土)午後2時~4時
場 所: 実践女子学園・桜同窓会館
基調報告: 佐藤 晋
* 1999年度春季大会
日 時: 1999年6月12日(土)午後2時~5時
場 所: 明治大学和泉校舎
研究発表:
児玉 光子 "Characterization of Cleopatra: in the case of Caesar and Cleopatra"
清水 義和 「バーナード・ショーと市川又彦」
山本 達夫 「ショーについての一つの模索」