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機関紙GBS(工事中)
機関誌 GBS No.41 (PDF) (発行:2018年6月)
1.森川 寿 「ダブリンを旅して」
2.清水 和美 「サフラジェットを見た日本の男たち」
3.Nicholas R. Williams “A Theatrical Web of Obscure Events and Equally Obscure Characterization”
4.松本 承子 「『結婚しかけて』における結婚・離婚制度について」
5.森岡 稔 「『運命の人』における〈生命の哲学〉」
6.松本 望希 「照明を〈経験〉する英国社会――『傷心の家』における光と闇」
7.森川 寿 「議論劇としての『ウォレン夫人のお仕事』」
◇ 第1回バーナード・ショー・セミナー「世紀末ロンドンを騒がす革命児GBSの躍動」
* 大塚 辰夫 「初期戯曲における社会性の萌芽」
* 森岡 稔 「ショーとフェビアン協会」
* 大浦 龍一 「ウィリアム・アーチャーの戯曲論」
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2017年度)
機関誌 GBS No.40 (PDF) (発行:2017年6月)
1.Nicholas R. Williams “Shaw’s History of an Experimental Colony: The Simpleton of the Unexpected Isles (1935)”
2.森川 寿 「『未熟』――若きアウトサイダーの社会批判――」
3.大浦 龍一 「Arms and the Man と伊庭孝」
4.森岡 稔 「『カンディダ』における〈アウトサイダー〉の誕生」
5.吉本 美佳 「『ピグマリオン』における演劇性について――アビー座の上演より」
6.松本 望希 「ディストピア物語としての『メトセラへ還れ』:ショーの機械文明観」
◇ 第2回バーナード・ショー・セミナー「ロンドンでの若きショー」
* 大塚 辰夫 「ショーの社会主義」
* 山本 博子 「若き日のバーナード・ショーとエリザベス・ロビンス」
◇「山本達雄先生を偲んで」 小木曾 雅文
◇ 研究業績 (2015-2016年度)
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2016年度)
機関誌 GBS No.39 (PDF) (発行:2016年6月)
1.小木曾 雅文 「『億萬長者夫人』とThe Millionairess」
2.大浦 龍一 「『武器と人』と大正演劇」
3.Nicholas R. Williams “Shaw and Tolstoy”
4.森岡 稔 「Widowers’ Housesにおける登場人物の造形」
5.吉本 美佳 「女性の再形成――『ピグマリオン』の構図を用いた力と自由についての戯曲化」
6.松本 承子 「『バーバラ少佐』職業婦人から大英帝国の母へ」
◇ 第1回バーナード・ショー・セミナー「ショーとアイルランド」
* 島村 東太郎 「ショーの少年時代」
* 大塚 辰夫 「ショーとアイルランド」
* 磯部 祐実子 「バーナード・ショー戯曲とアイルランド性」
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2015年度)
機関誌 GBS No.38 (PDF) (発行:2015年6月)
1.小田島 恒志 「『ピグマリオン』上演のための翻訳を巡って」
2.森川 寿 「縛られた〈航海士〉――マグナス王の憂鬱――」
3.大浦 龍一 「パトリック・キャンベル夫人と第一次世界大戦」
4.森岡 稔 「『恋をあさる人』と〈新しい女〉:イプセン主義の時代」
5.Nicholas R. Williams “Oscar Wilde’s play An Ideal Husband looks and sounds like a society drama of the 1890s, but refuses to accept its moral complacency”
6.山本 博子 「バーナード・ショー作『ウォレン婦人の職業』の序文を読む」
7.松本 承子 「『シーザーとクレオパトラ』に於ける二重に植民地化された女性たちのかき消された声」
8.落合 真裕 「『ウィンズロウ・ボーイ』における信念」
9.鈴木 龍一 「The Apple Cartの升本訳をめぐって」
◇ Professor Katharine Worthを偲んで
* 的場 淳子 「ワース先生、安らかにお休みを」
◇ 研究業績 (2012-2014年度)
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2014年度)
◇ 編集後記
機関誌 GBS No.37 (PDF) (発行:2014年6月)
1.黒川 欣映 「Major Barbaraにおける基本的な構造――悪への傾斜――」
2.森川 寿 「聖女ジャンヌ・ダルク――ショーの最後のジークフリート――」
3.森岡 稔 「ショーの『完全なるワーグナー主義者』における『ニーベルングの指環』解釈」
4.Nicholas R. Williams “Is The She of Calais just an acting piece?”
5.大塚 辰夫 「『ブラスバンド船長の改宗』における’conversion’の解釈」
6.山口 美知代 「『医者のジレンマ』ナショナル・シアター公演(2012)」
7.清水 和美 「フランスのショーと呼ばれたBrieuxの『壊れ物』」
8.森岡 稔 「『医者のジレンマ』におけるショーの倫理観」
9.大浦 龍一 「松居松葉と文芸協会のショー上演」
◇ 「半世紀ぶりの『ジャンヌ』」(森川 寿)
◇ 「新鮮な『ピグマリオン』」(飯田 敏博)
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2013年度)
◇ 編集後記
機関誌 GBS No.36 (PDF) (発行:2013年6月)
1.新熊 清 「バーナード・ショーとともに半世紀」
2.Leonard Conolly “A Major Conundrum in Major Barbara: What does the Ending Mean?”
3.森川 寿 「Mazzini Dunnの挫折」
4.大江麻里子 「『不釣り合いな結婚』:英国での結婚に必要なもの」
5.小木曽雅文 「奇想天外な男性人物二人」
6.森岡 稔 「『メトセラへ還れ』における創造的進化」
7.Nicholas Williams “Back to Methuselah(1920)”
8.落合 真裕 「『ウィンズロウ・ボーイ』におけるドラマツルギー」
9.大浦 龍一 「1926年、築地小劇場の『聖ジョウン』」
◇ 追悼 水野義一先生
新熊 清 「水野義一先生を偲んで」
◇ 『救世軍バーバラ少佐』観劇記
* 森川寿 「Major Barbara日本初演」
* 山本博子 「『救世軍バーバラ少佐』Major Barbara」
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2012年度)
機関誌 GBS No.35 (PDF) (発行:2012年6月)
1.小木曾 雅文 「日本バーナード・ショー協会の40年」
2.森川 寿 「カナダのショー:国際ショー学会とショー・フェスティヴァル」
3.Nicholas Williams “How He Lied to Her Husband: Shaw’s Experiment with a One-act Comedy”
4.磯部祐実子 「隠された殉教シーン ―― Saint Joanにおける認識行為 ――」
5.飯田 敏博 「ジョウンの勇気吹き込み術」
6.鈴木 龍一 「飯島小平『傷心の家』(新書館1989)の翻訳寸評
7.松本 承子 「O’Flaherty V.C.:植民地主義に於けるアイルランドの商業的側面」
8.大江 麻里子 「『ピグマリオン』から『マイ・フェア・レディ』へ」
9.森岡 稔 「Dear Liarにおけるショーとキャンベル夫人の友情と愛」
10.落合 真裕 『イライザの社会的自己の形成と社交性』
11.大浦 龍一 「バーナード・ショーと築地小劇場」
◇ 研究業績 (2010-2011年度)
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2010年度)
機関誌 GBS No.34 (PDF) (発行:2011年6月)
1.山本 博子 「アクトレス・マネージャー、レーナ・アッシュウエル(1872-1957)」
2.森岡 稔 「Major Barbaraにおける創造的進化――『生の力』の発現――」
3.新熊 清 「作品の題名――Major Barbaraの翻訳をめぐって――」
4.内 しのぶ 「映画版『バーバラ少佐』の一考察」
5.森川 寿 「チチェスターの『ピグマリオン』」
6.山口 美知代 「『ジョージ・バーナード・ショーの言語論』とジェームズ・ピットマン」
7.大江 麻里子 「『ソネットのダーク・レディ(The Dark Lady of the Sonnets)』の翻訳」
8.大浦 龍一 「日本におけるバーナード・ショー上演の先駆者たち」
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2010年度)
◇ 編集後記
機関誌 GBS No.33 (PDF) (発行:2010年6月)
1.鈴木 龍一 「ドイルとショー」
2.森川 寿 「John Bull’s Other Islandの現代性」
3.小木曾 雅文 「John Bull’s Other Islandの翻訳」
4.大浦 龍一 「John Bull’s Other Islandとアイルランド演劇運動」
5.森岡 稔 「『傷心の家』における創造的進化」
6.磯部 祐実子 「『人と超人』第4幕試論――アダムとイブの祖型に見る超人思想――」
7.松本 承子 「Back to Methuselahに於ける想像力の泉」
8.落合 真裕 「『お日様が照る間に』におけるナンセンスの世界」
9.小木曾 雅文 「Man and SupermanのHell Act」
10.山本 博子 「イギリス女性参政権運動と演劇
――『女優参政権同盟』(Actresses’ Franchise League)の結成と活動」
11.大浦 龍一 「晩年のパトリック・キャンベル夫人とバーナード・ショー」
◇ 書評「ショーと出版社の書簡集」(Michel W. Pharand(ed.):Bernard Shaw and His Publishers. Toronto: Univ. of Toronto Pr. 2009について)(森川 寿)
◇ 追悼 末永国明先生
* 島村 東太郎 「末永先生を悼んで」
◇ 研究業績 (2008-2009年度)
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2009年度)
◇ 森川 寿 「『戯れの恋』を観て」 (アリストパネス・カンパニー公演、2009年11月)
機関誌 GBS No.32 (PDF) (発行:2009年6月)
1.黒川 欣映 「初期二作品における演出上の問題点」
2.Nicholas Williams “Major Barbara: A Personal View”
3.新熊 清 「バーナード・ショーのト書 ―― Man and Supermanを中心に ――」
4.大塚 辰夫 「Man and Supermanにおける恋愛」
5.磯部 祐実子 「Man and Supermanにおける場面設定と空間移動」
6.大江 麻里子 「ポーシャとエピファニア:『ヴェニスの商人』と『億万長者の娘』」
7.森岡 稔 「『ディア・ライアー』におけるショーとキャンベル夫人の人物描写」
8.落合 真裕 「ラティガン劇における愛 ―― 『フランス語入門』から『愛を称えて』へ ――」
◇ 追悼 安西徹雄先生
* 的場 淳子 「安西先生と『バーバラ少佐』」
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2008年度)
◇ T. F. Evans氏ご逝去
機関誌 GBS No.31 (発行:2008年6月)
1.Jay R. Tunney. “The Giraffe and the Cock: Bernard Shaw and Gene Tunney”
2.森川 寿 「『やもめの家』とワーグナーの『ラインの黄金』」
3.大江 麻里子 「ショーの戯曲の翻訳」
4.森岡 稔 「ショーとサミュエル・バトラー ―― 創造的進化論の系譜 ――」
5.大浦 龍一 「初代イライザとしてのパット夫人」
6.森岡 稔 「『悪魔の弟子』における「高次の進化人種」―― リチャードとアンダーソンの非論理的衝動 ――」
7.小木曽 雅文 「作品研究 You Never Can Tell」
特別企画 『男やもめのスラム団地』上演にあたって
大浦 龍一 「Widowers’ Houses日本初演を観て」
森川 寿 「『男やもめのスラム団地』を観て」
鈴木 龍一 「観劇記」
◇ 研究業績 (2006-2007年度)
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2007年度)
◇ 英米の巨星墜ちる (Barry Morse, Dan H. Laurence両氏を悼んで)
機関誌 GBS No. 30 (発行:2007年6月)
1.新熊 清 「『バーナード・ショーへのいざない』を出版して」
2.大浦 龍一 「パット夫人の新世紀」
3.森岡 稔 「ショーとワイルド」
4.大塚 辰夫 「‘profession’に込められたショーの哲理」
5.大江 麻里子 「『ピーター・パン』と『ピグマリオン』」
6.落合 真裕 「Separate Tables論:和解へ向かう世界」
7.Michel W. Pharand. Bernard Shaw Studies in North America
8.森川 寿 「Candida:見かけの静寂と内面の激動?」
◇ 追悼 升本匡彦先生
* 島村東太郎 「升本さんの思い出」
* 小木曽雅文 「ショー協会の重鎮、升本先生を憶う」
* 的場 淳子 「升本先生」
* 鈴木 龍一 「ゲーテ座・ヘフト祭と升本さん」
* 小幡 正子 「升本先生を悼んで」
* 新熊 清 「真のシェイヴィアン・升本先生」
◇ 日本バーナード・ショー協会の活動 (2006年度)
機関誌 GBS No.29 (発行:2006年9月)
1.Nicholas Williams. SHAW LOOKED AT ANEW
2.森岡 稔 「ジェンダーとMrs Warren’s Profession」
3.小幡 正子 「Mrs Warren’s Professionのもう一つの見方」
4.大塚 辰夫 「The Shewing-Up of Blanco Posnetとアイルランド演劇」
5.大浦 龍一 「パット夫人の演技」
6.小木曽 雅文 「Geneva, 永遠の相の下の時局劇」
7.小幡 正子 「Shawdolaterにはなりたくない」
8.Nicholas Williams. Review of You Never Can Tell
◇ 研究業績 (2004-2005年度)
◇ 日本バーナード・ショー協会の行事 (2005年度)
機関誌 GBS No.28 (発行:2005年6月)
1.小幡 正子 「好色瘋癲老人」 Old, Unhinged Shaw's Erotic Adventures
2.Michel Pharand Man and Businessman: Bernard Shaw and his Publishers
3.森岡 稔 「The Black Girl in Search of God における宗教性 --創造的進化との関連から--」
Religion in The Black Girl in Search of God
4.森川 寿 「Wotan, SiegfriedそしてCaesar」 Wotan, Siegfried, and then Caesar
5.ショーの反戦一幕物 Shaw’s Antiwar One-Act Plays
a) 新熊 清 「反戦論者ショー」 Shaw the Pacifist
b) 森岡 稔 「Great Catherineにおける人物造形」 Characterization in Great Catherine
c) 森岡 稔 「The Inca of Perusalemにおける反戦思想」 Pacifism in The Inca of Perusalem
d) 大塚 辰夫 O’Flaherty V. C.
e) 大塚 辰夫 Annajanska
f) 小木曽 雅文 Augustus Does His Bit
6.大浦 龍一 「劇評家としてのショー(その5): 女優キャンベル夫人」
Shaw as a Dramatic Critic (5): Mrs Campbell the Actress
7.小木曽 雅文 Jitta’s Atonement
8.大塚 辰夫 「An Unsocial Socialistにおける社会主義的啓蒙?初期の劇作品との関係において--」
Socialistic Enlightenment in An Unsocial Socialist: Compared to Shaw’s Early Plays
9.升本 匡彦 The International Shaw Society
◇ 日本バーナード・ショー協会の行事 (2004年度)
機関誌 GBS No.27 (発行:2004年6月)
1.的場 淳子 「カワードへの手紙」 Shaw’s Letters to Noel Coward
2.伊藤 麻里子 「ショー流のメロドラマ的ヒロイン:『バーバラ少佐』」
Shaw’s Melodramatic Heroin in Major Barbara
3.升本 匡彦 「インターネット時代のショー研究ニ題」 Bernard Shaw in the Internet Age
4.森川 寿 「ショーのモーツァルト評論」 Shaw on Mozart
5.小木曾 雅文 「Back to Methuselah のテキストについて」 On the text of Back to Methuselah
6.大浦 龍一 「劇評家としてのショー(その4): ショーとヘンリー・アーサー・ジョーンズ」
Shaw as a Dramatic Critic (4): Shaw and Henry Arthur Jones
7.島村 東太郎 「Press Cuttingsについて」 On Press Cuttings
8.大塚 辰夫 「Cashel Byron’s Professionにおけるショーの職業観」
Shaw’s View of Profession in Cashel Byron’s Profession
◇ 研究業績 (2002~2003年度)
◇ 日本バーナード・ショー協会の行事 (2003年度)
機関誌 GBS No.26 (発行:2003年6月)
1.升本 匡彦 「ピグマリオン効果?」
2.島村 東太郎 「Back to Methuselahにおける本文」
3.小木曾 雅文 「大戦とショー」
4.清水 義和 「ヒギンズ教授のモデル」
5.森川 寿 「『ローエングリン』から『武器と人』へ: ワーグナーのGBS的“変容”の一例」
6.大浦 龍一 「劇評家としてのショー(その3): ピネロの『札付きのエプスミス夫人』」
7.大塚 辰夫 「Immaturity: ショーの小説について」
◇ 日本バーナード・ショー協会の行事 (2002年度)
機関誌 GBS No.25 (発行:2002年6月)
1.小木曾 雅文 「ショーの真髄」
2.山本 達雄 「ショーについての一つの模索」
3.小木曾 雅文 「菊池 寛とショー」
4.飯田 敏博 「『バーナード・ショーの劇世界』を上梓して」
劇評 『ウォレン夫人のお仕事』を観劇して
上演団体: アリストパネス・カンパニー
上演期間: 2001年11月16日~25日
劇 場: スタジオAR (東京都世田谷区)
1) 清水 義和 「黒川欣映氏演出の『ウォレン夫人のお仕事』」
2) 児玉 光子 「『ウォレン夫人のお仕事』を観て」
*** 升本 匡彦 「追悼 小松元也教授(1930.1.10 ? 2001.12.12)」 ***
◇ 日本バーナード・ショー協会の行事 (2001年度)
機関誌 GBS No.24 (発行:2001年10月)
1.島村 東太郎 「ヴィクトリア朝の人々をつきとめる」
Totaro Shimamura; “The Locating the Victorians Convention in London, July 2001”
2.森川 寿 「シンデレラと中年の魔法使い」
Hisashi Morikawa; “Cinderellas and Middle-aged Wizards”
3.大浦 龍一 「劇評家としてのショー(その2):ショーとピネロ」
Ryuichi Oura; “Shaw as a Dramatic Critic (2): Shaw and Pinero”
4.森岡 稔 「『人と超人』における創造的進化論」
Minoru Morioka; “Creative Evolution in Man and Superman”
5.大塚 辰夫 「John Bull’s Other Island とアイルランド演劇」
Tatsuo Ohtsuka; “John Bull’s Other Island and Irish Drama”
*** 小木曾 雅文 「深悼! 佐藤 晋先生」 ***
Masafumi Ogiso; “To the Memory of Professor Susumu Sato”
研究業績 (1998~2000年度)
◇ 日本バーナード・ショー協会の行事 2000-2001
Activities of the Society in 2000-2001
機関誌 GBS No.23 (発行:2000年7月)
1.島村 東太郎 「『GBS』発刊のころのこと」
Totaro Shimamura; “On the Publication of GBS”
2.小木曾 雅文 「Major Barbaraのアクチュアリティ」
Masafumi Ogiso; “Major Barbara’s Actuality”
3.小幡 正子 「Androcles and the Lion論考」
Masako Obata; “A Study of Androcles and the Lion”
4.森川 寿 「もう一つの『武器と人』--ショーの映画台本」
Hisashi Morikawa; “Another Arms and the Man:Shaw’s Screenplay”
5.伊藤 麻里子 「ウォレン母娘の生き方と対立:『ウォレン夫人の職業』」
Mariko Ito; “Contrast between Mrs Warren and Her Daughter”
<随想> 佐藤 晋 「カラオケと研究会」
Susumu Sato; “Karaoke & Meetings for Reading Research Papers”
◇ 日本バーナード・ショー協会の行事 1998-2000
Activities of the Society 1998-2000
機関誌 GBS No.22 (発行:1999年6月)
1.森川 寿「『武器と人』の統一性と対照性」
Hisashi Morikawa; “Unity and Contrasts in Arms and the Man”
2.清水 義和「二つのドラマツルギィ、ショーとシェイクスピアーー『ソネットの黒婦人』を中心に」
Yoshikazu Shimizu; “Shaw and Shakespeare: Two Dramaturgies -- round The Dark Lady of the Sonnets”
3.佐藤 晋「『悪魔の弟子』:人違いと身代わりの必然性」
Susumu Sato; “Inevitability of the Mistaken Identity and "Self-Sacrifice" in The Devil's Disciple”
4.升本 匡彦「奥村三郎氏の憶いで」
Masahiko Masumoto; “In Memoriam: S. Okumura”